幕張 IT & Media スクール

幕張副都心は、1973年に策定された千葉新産業三角構想の拠点の1つ。
職・住・学・遊の複合機能都市・未来型国際業務都市です。
日本IBMをはじめとして多くの情報関連企業が集積しています。

しかし、「先端技術産業に対応する高度な人材を育成する学術・教育機能の集積」という
幕張の理念は必ずしも実現しておりません。 幕張で最先端なITやメディアを自由に学ぶ機会を提供することは本講座の目的です。

本講座は、昨年に引き続いて、日本IBMと城西国際大学の共催のもと実施しています。

2005年度の幕張 IT & Mediaスクール

日本IBM 公開講座 2006

幕張メッセ 202会議室(18:30〜20:00)

受講無料

主催
日本IBM
城西国際大学 情報科学研究センター・メディア学部

参加ご希望の方は、城西国際大学情報センター宛にFAXまたは電子メールで、お名前、 ご住所、 電話番号(FAX番号)を明記のうえ、お申込みください。
電子メール:johoc@jiu.ac.jp  FAX 0475-55-8960
 

第一回 10月16(月)

新しい時代を迎えるITインフラ技術

- Web 2.0 を中心として -

日本 アイ・ビー・エム(株)
エグゼクティブ・テクニカル・アドバイザー
技術理事
中島 丈夫

IBM社などIT企業はお客様ビジネスの課題解決を目標に数多くのIT革新を牽引 してきました。一方で、コミュニティーやベンチャー企業主導の技術革新も目を見張るものがあります。今、Web 2.0に代表される革新的なソリューションによる多くの新しいビジネスと社会的価値が生まれようとしています。

本セッションではそれを支える原動力としてのITインフラ技術動向について概説させていただきます。

第2回 11月13(月)

情報化社会を支えるのはいつの時代もデータ、大きく進化した最先端・高機能ディスク装置とは

日本 アイ・ビー・エム(株)
アドバンスト・テクニカル・サポート
ICPシニア・コンサルティング・ITスペシャリスト
高田 新

現代の企業活動において情報の重要性は日々高まってきています。情報を正 確に分析しそれに応じた戦略を立てることは、ビジネスの拡大を大きく左右すると同時に、昨今では法的要請においても情報を正確に蓄積することが求められつつある状況です。このデータを蓄積する最も重要なIT資源がディスク装置になります。

IBMは、世界で最初にハード・ディスク装置を開発し、今年はちょうどその発表から50年目にあたります。現在提供されているディスク装置は、その後大きな変貌を遂げ、データを読み書きしながら他のディスク装置に移動してしまう、といった少し前までは夢のようなことを当たり前に実現してきています。

当講座では、常に先進的技術提供してきたIBMの ディスク装置を例にとって、現在の最先端ディスク装置の提供する様々な最新技術を紹介しながら、それがどのように現在のコンピュータ・システムを支えているかをわかりやすく解説します。家庭用ハードディスク・ビデオとは一味違う最先端技術を垣間見てみませんか。ご来場をお待ちしています。

第3回 12月 18(月)

新しい業務アプリケーションを拓く
XMLデータベース

日本アイ・ビー・エム(株)
ソフトウェア事業.IMテクニカル・セールス・アンド・サービス
ICPシニア・コンサルティング・ITスペシャリスト
下総 哲郎

XML 1.0が、1998年にW3Cから勧告として公開されて以来、今やXMLは、企業を跨るデータ交換、データ統合、電子フォーム、ドキュメント管理、Web Services等のメッセージベースのアプリケーションに必須のIT技術となりました。

また、主流のオフィス製品もXMLをベースとしたものに変わろうと ており、XMLには、オフィスのデータと企業の基幹システムのデータをつなぐ、新しい価値が期待されています。

本セッションでは、XMLの本格活用時代に求められるXMLデータベースの意義と、今まで実現することができなかった新しいデータベース・アプリケーションの方向について概説いたします。

第4回 2007年1月15日(月)

内部統制の整備とITの活用

脇 一郎(公認会計士)


米国エンロン、MCIワールドコムに始まった財務諸表虚偽記載事件。日本でもカネボウ、ライブドアと後を絶たない。これら財務諸表虚偽記載防止のための法律「サーベンスオキシレー法(通称SOX法)」が米国に続き日本でも制定されようとしている。この法律により、財務諸表公開企業は適切な内部統制の構築が必要となり、また内部統制の有効性も外部監査の対象となる。

現在の企業経営にとってIT活用が不可欠であるように、内部統制の構築にあたってもITは不可欠な要件となっている。それ故、ITをいかに上手に活用するかが、内部統制構築成功の鍵を握っていると言っても過言ではない。

ここでは、内部統制構築に有効なIT活用を米国SOX法対策プロジェクトの体験を踏まえてご紹介します。

第 5 回 2007年2月19(月)

クライアント環境を一新するリッチクライアント

日本アイ・ビー・エム(株)
ソフトウエア事業 Lotusテクニカルセールス&サービス
ICPコンサルティング ITスペシャリスト
行木 陽子

Eclipseは、オープンソースの統合ソフトウエア開発環境として位置づけられ
ていますが、Eclipse3.xでリッチクライアント構築に必要な最低限のプラグ
インセットを切り出したRCP(リッチクライアントプラットホーム)が利用可
能になりました。

本セッションでは、クライアントの歴史を振り返りなが ら、手軽に使えるブラウザー型と、クライアントに自由度をもたらしたクライアント/サーバー型の両方アプローチを比較し、両者の長所を取り入れ た、Eclipse RCPをベースとしたサーバー管理型のリッチ・クライアントの新しい考え方にについて解説していきます。

 


関連サイト

幕張 IT & Mediaスクール http://www1.jiu.ac.jp/it_school/

幕張メッセ http://www.m-messe.co.jp/

城西国際大学 幕張ドットTV プロジェクト http://www1.jiu.ac.jp/makuhari/

幕張ドットTV http://www.makuhari.tv/

城西国際大学 メディア学部 http://www.jiu.ac.jp/media/

城西国際大学 情報科学研究センター http://www.jiu.ac.jp/johocenter/